2013年 01月 19日
炊き込みご飯と百人一首を3句
今日は酷い寒さは一段落
最高気温は-2℃だったよう
炊き込みご飯を作った
Oさんからお漬物を戴いた
綺麗なお漬物^^
ご飯美味しい~
お味噌汁はさやえんどう
旭川は深い深い雪なのにもうさやえんどう採れるのね~
甘くて美味しいえんどう^^
昨夜は夜中に目が覚めてしまって・・・
そういう時に百人一首を覚えることにしている
昨夜改めて覚えた歌
「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きくときぞ 秋はかなしき」
紅葉を踏み分けて行ったのは鹿じゃなくて人間と言う解釈もありだとか
妻を恋うて鳴く鹿の、鳴き声って相当物悲しいものらしい
「かささぎの わたせる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞふけにける」
かささぎってカラス科の鳥で、お腹のところは純白だそう
7月7日の七夕伝説、かささぎが羽を並べて橋を作り、その橋を牽牛が渡って織女に会いに行くのだそう
「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」
これは望郷の歌
安倍仲麿が唐で詠んだ歌
安倍仲麿は相当に優秀な人物だったらしい