2017年 01月 27日
アゴタ・クリストフの三部作を一気に読んだ
金曜日は彼のお出かけの日
一人で~
彼の部屋にあった古い本、アゴタ・クリストフの三部作
まだ読んでなかった
読みだしたら止まらなくて一気に読んでしまった
作者はこんな人
「作者アゴタ・クリストフは1935年ハンガリー生まれ。子ども時代をオーストリア国境に近いクーセグ市で過ごし、1956年ハンガリー動乱の折に西側に亡命し、スイスのヌーシャテルに住む女性である。」
2011年に76歳で亡くなっている
文章は淡々として短い
ベストセラーになって、「悪童日記」は映画化され私も観た
映画を観て本を読みたくなった
いい映画と本を紹介してくれた彼に感謝!
久しぶりに面白い本だった
一冊づつでも十分面白いけれどこの三部作を全部読む方がいい